薪ストーブには薪割りができなくては!

田舎振り返り。薪ストーブ。
民宿改装時、囲炉裏はちょっと無理だったから薪ストーブを設置。そのために屋根に穴お開け煙突まで設けた。ジワーッと温まりとっても良い暖房だった。お客さまにも大好評だった。
しかし薪が異様にたくさん必要になった。しかも乾燥していなくてはダメで、スギはすぐに燃えてしまう。ケヤキ系統の木が一番良い。幼い頃は祖父が常に薪割りをして家の周りに積んで乾燥させていた。釜戸もあった風呂も薪をくべた。それは僕の役目だった。
30年も田舎を離れていた僕には薪割りは無理だった。以上。