民宿のオリジナル飲食カウンターまわり
民宿振り返り。飲食カウンター。
カウンターには眠っていた杉の大木を大工さんに加工してもらった。僕が生まれた頃からあった茶箪笥というか収納棚類を食器棚に、食器やお盆はほとんど揃っていた。田舎の冠婚葬祭は全部この家でやっていたので。そこに名古屋で使用していたレンジや冷蔵庫を加えた。
名古屋にいた頃はよく外食したしバーにも夜な夜な通った。だからここに座る民宿のお客さんや友人知人に対応することは、マスターになったような気分で好きだった。現に民宿の親父だったのだが。
そして11年が過ぎた。これらはすべてそのまま残っている。以上。