書きたいことが山ほどある

笹島康弘これまで福井→東京→名古屋→福井→東京と移り住んだ。それぞれの場所で多くの高揚する出来事に出会った。高度成長期、バブル絶頂期とその崩壊、結婚、離婚、田舎生活、再婚、ネット社会などを実体験した。それぞれの時代で必ず悩み苦しみ笑っていた。音楽、イベント、広告、民宿のおやじ、プロダクションなど、学生時代からやりたい事をビジネスにして社長をしてきた。それぞれの仕事シーンでいろいろなアーティストやクリエーター、そしてクライアントと切磋琢磨した。

書きたい事がいっぱいある。これまで他人のお世話はしても自分自身の創造表現をした事はなかった。20才前に趣味で作詞作曲をしていたくらいだ。とりあえずこのブログでこれまでの体験をエッセイ、作詞、超短編ストーリーとして発表したい。

良いことに昔と違い今はインターネット、スマホ、SNSなどがあるおかげで、お金をかけて肩肘張らなくてもよくなり作品を発表しやすくなった。更に50代半ば過ぎの僕が初対面の人には10才ほど若く見えるらしい。別に外見を売るわけではないが感性は若いつもりでいる。表現の引き出しは年相応またはそれ以上に持っているつもり。

さぁ今日から少しずつ書いていこう。そして自分自身をプロデュースしなくては。
時々覗いてくださいね。

2015年6月1日
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